ひりゅうしゅと気になるイボを病院でケアした体験談
ひりゅうしゅを取ろうと思った理由
普段メイクをしていると、目元に小さなふくらみを感じることがありました。 ネットで調べたところ、それが「ひりゅうしゅ(稗粒腫)」というものだと判明。 特に目元にあると影になりやすく、老けた印象に見えてしまうことが気になりました。
ファンデーションを塗っても隠れず、触ると存在感がある…。 そこで、一度病院で相談してみることにしました。
皮膚科での診察とケアの選択肢
皮膚科を受診すると、「ひりゅうしゅ」と「イボ」があると言われました。 ひりゅうしゅは皮膚の中に角質が溜まったもので、自分で無理に押し出そうとすると肌トラブルにつながることもあるそうです。
一方で、イボは種類によっては増える可能性があるため、適切なケアを行うことが大切とのことでした。
提案されたケア方法には以下のようなものがありました。
ひりゅうしゅのケア(自由診療)
- 針を使って中の角質を取り出す
- 専用の機器で表面を整える
イボのケア(保険適用)
- 液体窒素で表面を冷却し、徐々に目立たなくする
ひりゅうしゅのケアは自由診療になるため、今回はまず保険適用のイボの処置を試しつつ、ひりゅうしゅのケアもお願いすることにしました。
実際の処置と体験
ひりゅうしゅのケア
ひりゅうしゅは針を使って処置しました。ほんの少しチクッとした感覚がありましたが、痛みはほとんどなし。処置時間も1〜2分ほどで、すぐに終わりました。
イボの液体窒素処置
イボの部分には液体窒素を使った冷却ケアを実施。こちらは少しジワジワとしみるような感覚がありました。処置を受けた部分は白く変化し、その後1週間ほどで徐々に落ち着いていくとのこと。ただし、色素沈着が残る可能性があるため、しっかりと保湿&UV対策をすることが推奨されました。
処置後の経過とケア
1週間後の状態
- ひりゅうしゅをケアした部分は小さなかさぶたになり、自然と取れた。
- かさぶたが取れた後は、肌がつるんとしてメイクのノリが良くなった。
- イボの処置をした部分は、少しシミのように見えるが、経過を見ながらケア中。
皮膚科の先生からは「紫外線対策をしっかりすること」「こすらないこと」が大切だとアドバイスを受けました。特にイボを処置した部分は色素沈着しやすいため、美白ケアとUV対策を意識しています。
まとめと感想
✔ ひりゅうしゅのケアは短時間で終わり、肌がなめらかになった
✔ イボの液体窒素処置は少し痛みがあり、経過観察が必要
✔ 保険適用と自由診療の違いを理解し、自分に合ったケアを選ぶことが大切
結果として、気になっていた部分がすっきりしてメイクの仕上がりも向上しました。特にひりゅうしゅのケアは短時間で済み、満足度が高かったです。
今後また気になる部分が出てきたら、早めに病院で相談しようと思いました。同じような悩みを持っている方の参考になれば嬉しいです!
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